昨日も夜23時まで電話カウンセリングでした。

離婚を決断し、フルタイムで働くママたちにはやっと自分と向き合える貴重な時間帯

 

 

朝一には

『昨日は遅くまでありがとうございました。

凛さんと話していると本当に、元気がでます。

たくさんのことに気づかせていただいてありがとうございます』

そんな嬉しいメッセージをいただきました♡

（Mさん、ありがとうございます）

 

 

クライアント様の中には離婚を視野に入れている方も

いらっしゃいますし、後悔しない離婚をするために

お申込みになる方もいらっしゃいます。

 

また、カウンセリングの途中で離婚を選択される方も。

 

 

 

 

 

そんな方々に共通すること

それは「自分の幸せ」「自分を大切にすること」

を考えた結果での離婚という選択

 

みなさん「どんな選択をしても幸せになれる」という自信がつき、

心穏やかに私らしく生きていけると

 

 

もちろん経済的不安はないわけではないけど、新しい生活を考えるとワクワクする

楽しみの方が大きいとおっしゃっています。

 

 

 

​

同じ離婚ということでも

「不倫＝不幸」としか考えられないと、

夫が不倫した→私は捨てられた→私は不幸

 

自ら「私は不幸」という位置付けをしてしまいます。

 

 

離婚をしたとしても、

「離婚しても辛い」

「離婚をしていなければ今頃幸せだったのか…？」

「イベント続くし、一人は寂しいな」

「ずっと働き続けなければならないなんて…」

こんなネガティヴな気持ちがグルグル…

 

いつまでも寂しい気持ち、

私は不幸という気持ちを抱えて

生きていかなくてはならないと思うんです。

 

 

かといって、離婚していなければ幸せだったか？

というと、そうでもない。

きっと、離婚していなくても「私は辛い」「私は不幸」という気持ちで

いっぱいだと思いますよ。

 

 

そう、相手どうこうではなく、全て自分ということなんです。

 

 

「夫が不倫をやめてくれたら私は幸せになれる」は大きな間違い！

 実際に不倫が終わってからカウンセリングに来られる方が、後を絶たないのです

 

 

 

もちろん、不倫をしている夫が悪くないとは言いませんよ。

そのから目を逸らして解決はしないと思っていますから。

でも、それだけが全てではないということ

 

全てやり尽くしてから、決めても遅くはないですよ。

いえ、やり尽くした先に結果がついてくるということを

私自身は体感していますし、目の前のたくさんのクライアント様をみていて、

本当にそう思います。

 

 

私たちは「オギャ〜」と産まれてから1秒1秒確実に死に近づいています。

今、こうしてブログを読んでいる瞬間にも命の終わりに近づいている

 

誰かに自分の幸せを委ねるなんてもったいないと思いませんか？