不倫に至るまでの状況はいろいろとあると思いますが、

妻にバレることまで想定して不倫をしたわけではないと私は思っています。

 

 

 

不倫報道といえば、

今年はタレント・歌手・政治家・歌舞伎役者・スポーツ選手…

 

実際にこれだけ世間で不倫報道を目にしても「自分は平気だと思っていた」

という浅はかな考えなんですよね・・・

 

 

『バレてもなんとかなる、妻は離婚まではしないだろう』

なんてふざけた考えの人もいると思うし、

 

『バレたら怖い、今まで築き上げてきたものを失うかも…』

とは分かっていても、

妻がどれほどれほどの心の傷を負うのかなんて

全く知らない人の方がほとんど

（いくら戻ってきた夫だって、

本当の苦しみを理解はしていないのかと。）

 

 

 

そんな人の痛みも分かろうとしない、今が楽しければそれでいい。

そんな人たちにあなたが振り回されり、

傷つけられたりする必要は全くないのです。

 

 

 

離婚する・しないは最終的な選択でいい。

その前に、あなたがしっかりと自分をもっていることが

何より大切！

そんなあなたの先には、ちゃんと望むような道が開けてきますよ。

 

​

 

 

クライアント様からも嬉しい気づきや変化をいただいています。

（ここ１週間でいただいたものです。

全てご紹介することができず、残念です）
 

 

・振り回されないってこんなに楽なんだ、

やりたいことを当たり前のようにできるってこんなに幸せなんだと、

この半年間の事を思い返すと本当にこの楽な気持ちが有り難かったです。

 

 

・夫は離婚はしたくないそうですが、

私は一度決めた離婚ははったりじゃなく、本当に思いました。

今でもいつでも離婚できる心の安定はあり、

やり直せるならけじめをつけるのは当然です。

それが私が私を大切にする基本。

相手ができないなら、離れるのいたしかたないと思っています。

つけられるのを待つのはもうしません。

それは私の生きる時間を大切にしていない気がするから。

 

 

・「今まで、どうするんだ、今が家族の危機だから話し合わないと」

と◯◯（妻）に急かされて、あーもーいいとなって離婚と言ったけど

子供のこと、周りの人たちのこと、

家のことを考えるとやはり誰が見ても現状維持が一番なんだろうし

離婚しない方向を目指していこうと思う

と夫の気持ちが変わってきました。

 

 

 

・今身に染みて感じるのは、

『この楽さ、何てステキなんだろう』です笑

とりまく状況は何も変わってないのに、こんなにも楽になったこと。

『捉え方』『思考の癖』って本当にこんなにも大きいんだなぁ

と◯歳にして初め知りました。

 

 

・主人に不倫をやめて、帰ってきて欲しいと思っても、

主人の気持ちはコントロールできないのと同じで、

主人がどんなに離婚を迫ってきても、精神的圧力をかけてきても、

私の気持ちも主人にはコントロールできないし、

コントロールなんてされない。と思ったら、

堂々としていられるようになりました。

 

 

 

・主人がいない休日に何かもの足りなさや、

さみしさを感じたりもしていましたが、

段々私と子供たちだけでも楽しめるようになってきて、

この前はお弁当を持って公園へ出かけ、楽しく過ごしました。

子供たちも、今日はすごく楽しかったなーと言っていて、

それを聞いてまた嬉しくなりました。
私が思いっきり楽しめていたことを、

子供たちが感じ取っていたのかな？と思い、

私（母親）の気持ちって大事だな。と感じました。

 

 

 

・婚姻費用、全額きちんと入金して頂きました。
これで子供たちをたくさん遊びに連れて行ってもあげられますし、

美味しいご飯も食べさせてあげられます。

こんなこと相当な覚悟がないといえないですよね。
私、りんさんのお陰で成長できたと思っています

 

 

・今まで、やり直したい！って気持ちでやってきた一年でしたが
ここで、私自身がこう切り替わるとは思いませんでした。
なので、その部分で戸惑いはあります。
でも、これが自分を取り戻そうと頑張ってきた結果なのかな。って思います。

戸惑いはあっても、どこも後悔はしていないし、
これから先の人生が楽しみな気持ちでいっぱいです。

結果的には離婚なんですけど。笑

私と娘が次に進むためのサポートをお願いしたいです。>_<

 

 

 

 

もちろん、不倫が発覚したばかりの方、

１年以上頑張ってこらえた方、

後悔しない離婚を選択しようと決めた方。

それぞれ立場は違いますが、

私のカウンセリングの最終的なゴールは

あなたが幸せになること

みなさん、そんな一歩を確実に踏み出しています。