お盆も、もう終わりですね。

昨日は両家のお墓参りへ行きました。

 

 

こうして久しぶりに会う親戚や両親と

たわいも無い時間を過ごすたびに思うことではありますが、

なんでもない穏やかな時間こそ、

とても感情深いものがあります。

 

 

一度、離婚を覚悟した分、こうして一緒にいることは

当たり前ではないですし、

命を繋げてくれた両親やご先祖様に感謝なくしては

いられないと思うのです。

​

 

 

祖母やたくさんの親戚を見ていると、やっぱり最後には

「結局、子供達や孫、ひ孫たちと一緒に

『幸せだね』と言えるのは夫しかいないよ」

という当時の義理母の言葉が蘇りました。

 

 

 

今の私にはとてもピンとくる言葉

 

「あんなこともあったけど、こうして、

子供や孫と穏やかな時間を過ごせるのってこの上ない幸せだね」って

20年後、30年後にも二人で言い合えるそんな関係が理想です。

 

​

 

だからといって、離婚したらダメなのか、というわけでも全くなく

 

 

 

「自分の人生を本気で生きる」

「本気で夫婦を築く」

 

そのために、

自分はどうしたいのか、

自分で決めたり、選んだり、自分で責任を持つ。ことがとても大切

​

 

今、目の前の現実を見て、どうしたいのかを決めるのは「私」

 

夫に振り回されず自分がどうしたいのか、

そこをしっかりと見極めて、幸せを選択していくこと

 

​

 

今、こうしているのも『私』が決めたこと、

うまくいっているのも、うまくいかないのも、すべて『私』

そんな覚悟と責任を持ってみてくださいね。

 

はじめはキツイかもしれませんが、

誰かのせい、環境のせいにしなくなると、本当に楽になりますよ！

 

 

 

旦那様の気持ちをコントロールしたり、

誰かを変えることはできませんから

今の現実を変えたければ、「自分が変わる」か「自分の選択」

を変えていくしかないのです。

 

 

あなたも一つ一つ『幸せに繋がる選択』をしていってくださいね。

 

 

一人では不安な方は、

一緒に『幸せに繋がる選択』をしていきましょう。

継続カウンセリングでしたら、その都度のサポートが可能です。