top of page
誰だって迷いがあって当たり前
誰だって迷いがあって当たり前

どれだけあなたが、傷つき苦しんでいるのかが
わかるからこそ、私には伝えられることがあります。


一度は、「あんな夫いらない」
「あんな夫、離婚してやる」と思った人でも、
やっぱりね、このまま離婚してしまっていいのか分からなくなった・・・
っていう気持ちになることだってあるんですよね。

でも、そんな気持ちになるのだって当たり前。

今まで二人でここまでの家庭を築いてきたのですから。

簡単になんか別れられませんよね。

 

簡単に別れられないというのは、
あなたが今まで一生懸命に頑張ってきた証。


だからね、
まずはそんな自分をちゃんと褒めてあげて欲しいんです。


いくらひどいことをされたって、
そんな簡単に夫を嫌いになんかなれないし、
離婚なんかできない・・・

だけど、今の状況はイヤ!!

だったら、今を変えるしかないんじゃない。
自分と相手と、とことん向き合うしかないんじゃない。

もちろん楽なことではないと思います。

でもね、文句ばかりの結婚生活をしていたころより、
自分の幸せを誰かのせいや環境のせいにばかりしてたころより、
ずっとずっと幸せになれるから!!


私もあのころの私より今の私の方がずっと好きです。

 

 主人のために頑張らなくなったら気持ちが楽になりました。

「人はどんなことがあっても必ず変われる!」
目の前のクライアント様を見ていて心からそう思います。

今日はそんな事例をご紹介します。

みんな始めはね、
「夫はどう思っているのか」「夫は離婚したいのか」「夫は家族を捨てるのか」
「夫は…」「夫は…」って、
そんな気持ちでいっぱいなんですよね。

しかし、
それではいつまで経っても辛いままだし、
解決には繋がらないのです。


・現状を受け止める
    ↓
・自分の気持ちにしっかりと向き合う(癒す)
    ↓
・自分はどうしたいのか?を明確にする。
    ↓
・自分を立て直す

 

ここからが問題解決へのスタート。

3ヶ月でしっかりとご自分の幸せを
取り戻したクライアント様
初めは旦那様の言動に一喜一憂されていました・・・


「3ヶ月前にいただいたメール」

(前略)
今、主人が出掛けて行きました。
泊まりで出掛けてくるそうです。
すごく惨めで、悲しくて子供の前なのに
わんわん声をあげて泣いてしまいました。

色々想像してしまって辛いです。

半年間ほとんど無視されてるような状態で、
子どもともほとんど関わろうとしない、
本当はもう心が限界です。
無理して外で笑うのも疲れてます。


「そして昨日いただいたメールには」

(前略)
以前はそんなことがあるとめそめそ泣いて落ち込んでいましたが、
何だか最近は馬鹿馬鹿しいなーと思ってきてしまって。

私はこの人のために何してるんだろうとよく思います。

主人がいない時の方が私らしくいられるし、
私は息子がいれば幸せなのかなと思うようになってきました。


「そしてその後にもこんな前向きなメールが」

凛さんこんばんは☆
返信遅くなりすみません。
blog是非載せてください!!ありがとうございます。
3か月前のメール、ものすごくネガティブですね(笑)

以前は完全に私が悪かったんだって言う考え方で、
主人のために頑張る生活で、
その度に主人の行動に振り回されて落ち込んでの繰り返しでしたが、
最近は、自分のために頑張ってるなーと思います!

主人のために頑張らなくなったら、
何だか気持ちも楽になりました。

これから色々と動き始めると思いますが、
凛さんと一緒に頑張りたいです☆

★★★

そうなんですよね


旦那様の言動に振り回されていたクライアント様が、
旦那様の問題と、
ご自分とお子さんの生活やこれからの幸せについて
切り離して考えられるようになると、

「自分がどうしたいのか」
「自分がどうなりたいのか」が明確になり、

これまでの状況が大きく変わり始め、
とってもラクになるんです。
 
・現状を受け止める
    ↓
・自分の気持ちにしっかりと向き合う(癒す)
    ↓
・自分はどうしたいのか?を明確にする。
    ↓
・自分を立て直す

ここからが問題解決へのスタートです。
 
 解決への近道
 解決への近道
 解決への近道
「夫は私のことをどう思っているのだろう?」
「夫はなんで不倫なんかしたのだろう?」
「夫は本気で相手の女性と一緒になりたいのか?」
「夫は離婚したいのか?」
「夫が・・・」
「夫が・・・」

そんな四六時中、夫のことしか考えられない時って苦しくて苦しくて仕方がないですよね・・・

お気持ちはとてもよく分かります。

でもね、いつまでもその状況にいても解決にはつながらないのです。

クライアント様の変化をご紹介しますね。
はじめはやはり、みんなと一緒。
「夫はこれからどうするんだろう・・・」
「夫は何を考えているのだろう・・・」
「夫は・・・」「夫が・・・」
 
主語は全部「夫」
 
何をしていても、頭の中は「夫」「夫」「夫」・・・
本当に苦しかったと思います。
 
しかし、セッションを続けるうちに、やっとその状態から抜け出すことができたクライアント様。
 
昨日はね、「本当に一度離れてみて、お互いが必要だと思ったらまた一緒になればいい」
って本気で思う!!そこまでのお気持ちになりました。
 
もちろん、やり直せることになればいいのですが、それよりも、自分の幸せを優先したい
自分の幸せのために生きていきたい。そう思えたこと。
 
それが自分を大切にするっていうことなのです。
 
私も当時、本気で思いましたよ~!
「お互いが必要だと思ったらまた再婚すればいい」って私、主人に言いましたもん!!
と・・・私意気投合(笑)
 
そうなると、離婚への恐怖もなくなっていくんですよね。
 
 
自分のこれからの幸せと、旦那様との問題を切り離して考えられるようになってくると、
目の前の状況って本当に変わってくるんですよ。
 
目先の解決にばかり固着することなく、本当にここからがスタート
 
でも、そこまでのあなたになるためには、やはりたった1回のカウンセリングでは
どうにもならないのが現状なんです・・・
だって、今まで何十年も積み重ねてきたあなたの思考の癖や、捉え方を変えていくのですから。
 
はい!「変えました」という訳にはいきません。(笑)
 
ありがたいことに、最近もほとんどがリピーター様のお申し込み
 
私を信じてご継続いただけるって本当に嬉しい。
「嬉しいことも、辛いことも報告できる人がいる。」
「一緒にゴールを目指す人がいる。」って心強いですよ。ぜひ、あなたも体感してみてくださいね。
 
 離婚を考えていないのに「証拠」は必要?
証拠は必要!?

今回は
・ずっと疑っている状態
・夫ときちんと向き合えない、不倫を認めない
・いつまでも状況が変わらない、問題が解決しない

そんな方へお伝えします。

「離婚を考えていないのであれば、証拠は必要ない。」
「現実を知って、わざわざ自分が傷つく必要はない。」

そのようにアドバイスをされる方も多いのですが、私は逆
離婚を考えていなくても、
証拠は必要

「何か違う…」「何かおかしい…」
そう感じる女の勘
 
そんな時、何を聞いても「なんでもない…」「仕事だから…」って言われてしまうと、
もう何も言えなくなってしまいますよね。
 
一番辛い時期って、旦那様のことを疑っている時ではないでしょうか?
 
この時って、なにもできないし、先にも進まないですね。
モヤモヤや疑い、苦しみは、解決に繋がらないのに、いつまでも続きます。
本当にこの「時間がもったいない」なって思うんです。
 
だからこそ、旦那様ときちんと向き合うためには、やはり証拠は必要です。
 
集められる時に集めておいてくださいね。
(証拠とったからって、突き出す必要はないのですよ)
 
疑いから現実に変わるということは、とても辛いことです。
 
しかし、現実をきちんと受け入れ、旦那様と向き合うことが解決へと繋がっていきます。
 
そしてここからは、
私が実際にクライアント様からお話を伺った事例です。

二人だけの話し合いでは、自分の非を認めていたとしても、
慰謝料の金額や自分の要求が通らずに不満を持つと、
後になって認めなくなることさえあります。

実際に、
・生活費を入れてもらえなくなった
・今、子供と住んでいる家を売却されそうになった
・夫が勝手にアパートを契約しようとした
・離婚調停を申し立てたれた
   ということが起きています。

その時に、妻と子供の生活を守ってくれるのは証拠しかありません。

クライアント様でも証拠があった為に助かった…という方も。

 
また、初めのうちは好き勝手やっていた夫も、妻が疑っているのを感じたり、
携帯などから情報がばれたりすると、警戒をし始めます。

しばらく会わないようにしたり、連絡先を消したり…

そうなってくると、
証拠も取りにくくなる=調査時間がかかる=お金もかかるってなってしまうんです。
 
だからこそ、集められる時に集めておく。

有責配偶者からの離婚は基本的には、認められません。


しかし、中には自分のしたことを隠し通し、
離婚の理由を妻が悪い、妻が至らなかったからだ!
そう訴える夫も多い中で、
妻は泣き寝入りしかできない・・・

そんな辛い思いだけは絶対にしてほしくないのです。

次回はより詳しく【本当に使える証拠】
についてお伝えしますね。      つづく

 
 離婚を考えていないのに「証拠」は必要?
前回の【離婚を考えていないのに証拠は必要?】のつづきです。


こちらの記事も
・ずっと疑っている状態
・夫ときちんと向き合えない、不倫を認めない
・いつまでも状況が変わらない、問題が解決しない

そんな方へお伝えします。

前回は実際に、
・生活費を入れてもらえなくなった
・今、子供と住んでいる家を売却されそうになった
・夫が勝手にアパートを契約しようとした
・離婚調停を申し立てたれたということが起きています。
 
その時に、妻と子供の生活を守ってくれるのは証拠しかありません。とお伝えしました。
 
しかし、証拠といっても法的に使えるものと、使えないものがあるのです。
例えば・お財布からデートで使いそうなお店のレシートを発見した。
 
・カバンから手紙を発見した。
・携帯をみたら仲の良さそうなメールのやり取りを発見した。
・GPSをつけたらホテルやいつも同じ場所へ行っていた。(多分相手の女性の家)
 
 
実際にクライアント様で、このような証拠をお持ちの方がいらっしゃいます。
 
 
しかし、旦那様は「ただの会社の同僚だよ。」
「以前は相談に乗っていたけれど、今はなんでもない」
と女性との関係をすんなりと認めるはずがありませんし、
「なんで勝手に人のカバンや携帯を見るんだよ!」
「そういう行為は最低だ!」と逆ギレされ余計に関係が悪くなってしまいます。
 
それに、その時にあなたが見た情報は二人の関係のほんの一部分だけ。
そこから勝手な想像や判断をすることは状況を悪化させてしまうことにもなるんですね。
 
一番大切なことは、
・きちんと正確な情報を得ること
・万が一に備えて、法的もに使える証拠を持っておくこと。
 
全国に事業所を展開している提携している調査会社の社長にお話をお伺いしました。
 
「法的にも使える証拠とは・・・?」
 
Q 車にGPSをつけて「ホテルへ行った」という証拠は使えますか?
A GPSの位置情報のみでは、なんの証拠にもなりません。
その結果を踏まえて、裏取りの調査が必要。車を貸していたと言われたら終わりでしょう。
 
Q 夫の携帯の中にあった「動画」は法的な証拠として成り立ちますか?
A 自分のパートナーに対しては有効です。
しかし、動画からでは相手の特定ができない場合には、裏取りが必要です。
また、動画も顔が分かるか?分からないか?も協議の対象になります。
 
(全ての内容を保証するものではございません。ご参考までに)
 
「私の持っている証拠は法的に使える?」
「私の持っている証拠をもっと確実なものにするためにはどうしたらいいの?」
 
など、実際にクライアント様からのちょっとしたご質問を調査会社に確認することも無料で行っています。
より確実な調査を必要な方には、ご紹介することも可能です。
 
 
  • Twitter Classic
  • Google Classic
bottom of page