毎月の登山と通じて感じること

 

なだらかな道ではなく、ドロドロ、ボコボコの道ばかり。

本当に辛いし、「先に行ってていいよ」と伝えても

「一緒に登らないと意味がないよ」と私を待っている主人。

 

そして頂上へ着いた時には、

思わずお互いに「お疲れ様！」と握手を交わす私たち

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長い結婚生活、いろいろなことがあって当たり前

 

綺麗なことばかりじゃないし、波風たたない、結婚生活なんてない

 

 

50年、60年続く結婚生活で、苦しみも悲しみも、

そして喜びも分かち合っていくからこそ、

夫婦としての愛や、絆をもっともっと深めていきたいなって

 

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月に一度はデートしたい

誕生日、記念日は一緒に過ごしたい、そんなこと、どうでもよくなりました

 

 

 

 

目に見える形で、主人に何かをしてもらったり、私が何かをしてあげなくても、

こうして一緒にいてお互いの人生を尊重しながら、

一緒の時間を笑顔で過ごせたなら、私はとっても幸せ

​

 

 

たとえ主人が、私にとって「がっかり」な選択をしたとしても、

それが主人の心から幸せだったなら、

「今までありがとう。幸せになってね」と心から願えます。

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私の中で大切な存在だからできること。

でも、手放したくないとかではないんですよ。

もともと、私のものではないので（笑）

 

 

 

「愛されたい」ということにフォーカスしていない。

だから、一緒にいても楽なのかもしれませんね。

 

 

「愛されたい」「愛される」ということが常に頭にあると、

「愛されなかったら…」「嫌わらたら…」と

常に不安と隣り合わせになりますから

 

 

お互いの人生を尊重しあい、

それでも一緒に過ごせることが、何よりの幸せ

 

これは、新たな私の世界観ですが、今、当時の私と同じように苦しんだ方が共感し、こらからの幸せを築き上げようと集まって下さること、本当に嬉しく思います。

 

これからも、同じような考えのクライアント様と励まし、進み、泣いて、笑って…

私の人生間違ってなかったんだ！

それでも、幸せに生きていける！を伝えたい。

そして、共に歩んでいきましょう♡